あおぞら通信8月号 vol.177
今年の梅雨は寒かったですが、梅雨が明けたとたんに真夏が突然になってきました!8月ですから、当たり前なのかもしれませんが、「こう気温差が激しいと身体に堪える」という方も少なくありません。
毎年、この時期に話題になるのは、やはり熱中症対策です。最近では、テレビなどでもこの話題をたくさんやっていますので、知識が増えている方も多いと思います。
まず考えなければいけないことは、年齢を重ねるごとに、暑さに対する耐性が弱っている上に、毎年のように暑さが厳しくなっていることを考えると、昔の経験が通用しなくなっているということです。とくに、年配の方に多いのですが、「クーラーが嫌い。」とか、「昔は扇風機しかなかったから大丈夫」などと考えている人がいます。確かに私が子どものころ(40年ほど前)は、どんなに暑くても気温が35℃を超えた記憶はほぼありませんし、32℃まで上がれば暑くて夏らしい一日という感じでした。そうして、たいていの場合夕立が来て、そのあとぐっと気温が下がって過ごしやすくなるという記憶があります。ところが、近年ではなかなかそうならないことの方が多く、とてもじゃないけれど扇風機でしのげるような状態ではありません。
このように、気象の変化もある上に、歳を重ねて体力が衰えている状況では、以前よりも熱中症になる危険性が高まっているということを意識しておかなければいけないのです。過去の記憶や慣習は通用しないのです。
私もクーラーが好きではありませんし、クーラー無しで過ごしたいと思うですが、すでに時代がそれを許してくれなくなってきています。昔の感覚で夏を過ごすと大変なことになります。
熱中症を予防するには、暑い環境に身を置かないことが大切です。そして、こまめに水分補給をしましょう。脱水症状は怖いですから。自分の身は自分で守るようにしてください。
★あおぞら整体院の特徴
あおぞら整体院は、ほかの整体院とはちょっと違うところがいくつかあります。そのうちの一つで、最大の特徴が、メンタルに強いというところです。
整体院といえば、肩こりとか腰痛とか骨盤調整とか、身体の不調を整えるところです。整体院でメンタルの不調まで整えるところは、そう多くはありません。なぜ、このような特徴があるのかといえば、代表である私も、三縄院長も、赤羽先生も、それぞれにメンタルを病んだ経験があるからです。
メンタルを病むということがどういうことなのか。その感覚は、経験してみなければわからない独特のものがあります。もちろん、すべての人が同じ感覚であるとは言えませんが、経験していることで、想像をすることはできます。
そのうえ、ただ経験したというだけではなく、カウンセラーとしての教育をちゃんと受けているというのも特徴です。気持ちがわかるからと言って、どのように接したらいいのか、というところまでは解りません。ちゃんと理論を学び、実践的な練習をしているからこそ、安心して相談できるのです。
私たちは「幸せになれる整体院」を目指しています。お客さまには、心身の健康を手に入れてもらって、幸せになってほしいのです。
★瞑想会
「マインドフルネス教室」を「瞑想会」と名前を変えました。
■毎週火曜日 20:00~20:30
■毎週水曜日 12:00~12:30
■講師 赤羽先生
■参加費1000円
※8月20日(火)はお休みします!
★スタイリッシュエイジングクラブ
■日時 9月7日(土)18時~21時
■参加費 1,000円
家飲み感覚の気楽な飲み会です。
★あおぞらランニングクラブ
熱中症の危険性が高いので、8月の練習会は中止します!
★8月の予定
・8月12日(月) 山の日の振替休日でお休みします。
■夏休みは交代でお休みします
お休みの日は以下の通りです。
・三縄院長 8月6・8・9・23日
・渕脇代表 8月15日
・赤羽先生 8月17・20日