生き辛い理由って何だろう?
【ストレスマネジメントは東京都東大和市 あおぞら整体院】
こんにちは。
院長の三縄(みなわ)です。
あなたの周りには、伸び伸びと生きている人と、生き辛そうにしている人がいると思います。
その違いは何でしょうか。
生き辛い理由も様々だと思いますが、その理由の一つに、自分に「OK!」を出せず、自分のことが受け入れられない(自己肯定感が低い)というのがあります。
・こんな中半端な自分はダメだ
・こんなこともしっかりできない自分はダメだ
・あの人に比べたらまだまだ足りないからダメだ
・こんな情けない自分はダメだ
・こんなことを考えてしまう自分はダメだ etc
このように自分にOKを出せない考え方をしていると、生き辛さを感じてしまいますね。
自分へのダメ出しがきつすぎて、自分で自分を傷つけて苦しんでしまいます。
そこで私からの提案です。
できている自分も、できていない自分も、丸ごとぜーんぶ認めてあげてください!
格好いい自分も、格好悪い自分も両方です。
丸ごとぜーんぶ、というのがポイントです。
できている自分だけでなく、できていない自分も認める。
・頑張った自分はもちろん認めてあげる
・ダメな自分も認めてあげる
・だらしない自分も認めてあげる
・グダグダな自分も認めてあげる
・どうしようもない自分も認めてあげる
・情けない自分も認めてあげる etc
できていても、できていなくても、どっちでも良い。
自分に対する無条件の愛です。この無条件ということが大切です。
できているに越したことはないけど、できていない自分でも良い。
できるようになる為に頑張っちゃダメ、という訳ではないですよ(^^;
できるようになりたくて頑張りたいなら頑張ればいいんですよ。
でも、できていない今の自分も認めてあげて欲しいんです。
どっちの自分も認めてあげれると、周りの目なんてたいして気にならなくなります。
他人の評価なんてどうでもよくなります。
だって、できていなくってもいいんですから。
(だけど結果として物事が好転してきます)
「自分ダメだ・・・」という場面があったら、
「まぁいいか、こんな自分も好きなんだよね」と、つぶやいてみてください。
この感覚が身につくと、自分が好きになって、ガラッと生きやすくなってきますよ。
私たちは整体師というだけでなく、カウンセラー、トレーナーという側面もあるので、
さまざまな角度(心理、身体、栄養、運動、etc)から健康をサポートします。
やる気が起きない、だるい、疲れがとれない、眠れない、ストレスがいっぱいでお困りの方は、何か力になれることもあると思うので、ひとりで抱え込まずにお気軽に相談に来てください。
無料相談も受け付けています。