スタイリッシュエイジング構想
ココロとカラダの健康なら東大和市のあおぞら整体院
こんにちは。
院長の渕脇です。
私には、一つの夢があります。
それは、これから日本に確実にやってくる超高齢化社会を、明るく楽しい社会にすること。
超高齢化社会は確実にやってくる
超高齢化社会。
それは確実にやってきます。
超高齢化という言葉は、おそらく多くの方がどこかで見たことがあると思います。
でも、現実に想像したことがある方は、どれくらいいらっしゃるでしょうか。
人口分布は、ほぼ確実に実現する未来予想図です。
厚生労働省の資料によると、団塊の世代が後期高齢者(75歳)に達する2025年を境に急速に高齢化が進み、2055年には、日本全体の人口に占める65歳以上の割合が40%に達すると予想しています。
同じ資料によると、2050年には、労働人口1.2人に対して65歳以上が1人という割合になるとのこと。
☆厚生労働省資料「今後の高齢者人口の見通しについて」(PDF)
自分こそがまさに当事者だった!
さて、2025年。あと9年後です。
2055年は、あと39年後です。
まだまだ先の話じゃないか、と思いますか。
私も、そう思っていたのですが、自分はそのとき何歳になっているかを考えてみると、もっとリアルに想像できます。
さて、その時、皆さんは何歳になっていますか。
私の場合は、2025年は60歳。
2055年は90歳。
私は100歳まで生きるつもりでいるので、まだ生きています(笑)。
そう、この私こそがまさに、この超高齢化社会を一人の老人として生きていかなければいけない当事者だったのです!
おそらく、このブログをお読みの皆さんも当事者だと思います。
自分が何歳になっているんだろう。
そう考えてみることで、この問題は自分の問題なんだと、改めて思いました。
当事者として何かできることはないのか
今でも介護や医療の分野で問題が出てきているのに、これから先、現行の制度のままで行けるはずがありません。
このような社会がやってくるのを、当事者として手をこまねてい見てるだけでいいのでしょうか。
なにか、自分たちにもできることがあるのではないか。
そんな風に思うのです。
そこで私はひとつのアイディアを思い付きました。
私は整体師ですし、健康のプロフェッショナルです。
これから老人になる人たちを、いつまでも健康でいられるように、医療や介護のお世話にならない人を増やす。
そして、ただ健康であるだけではなく、高齢になっても粋スタイリッシュで粋で素敵な老人を増やすことで、社会全体を明るくすることが出来ないだろうかと。
スタイリッシュエイジング・クラブという構想
そこで、粋で素敵な老人になることを目指す、「スタイリッシュエイジング・クラブ」というカッコよく粋に歳を重ねようとする人たちのコミュニティを作っていこうと考えました。
そこでまず手始めに、メルマガ「スタイリッシュエイジング・クラブ通信」を配信することにします。
今はまだ構想の段階ですから、最初は試験的な配信になると思います。
しかし、将来的には、健康の情報から、イベントのお知らせ、会員の活動報告など、盛りだくさんでお届けできるようになればいいなあ、と夢想しています。
この運動に参加したい、協力したい、応援したいという方。
あるいは、健康情報がほしい、イベントの情報がほしい、カッコよく歳を重ねたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひ、メルマガに登録をしてください。
来月12月から、週に一度、私のほうからメールを送らせていただきます。
私は、この運動を全国規模で展開できたらいいなあ、と夢を見ています。
たくさんの人と連携したい
私のような、一個人、一人の整体師ではできることが限られています。
ですから、これから多くの人の手助けが必要となるでしょう。
こうすでに、同じような運動をされている方々も、たくさんいらっしゃると思います。
そういう諸先輩方とも、協力し合って明るい未来を作っていきたいと考えています。
「わかった!協力するよ!」
という方がいらっしゃいましたら、このメルマガに登録していただければ嬉しいです。
ぜひとも、よろしくお願いいたします!
みんなの力で、明るい社会を作っていきませんか?