やっぱり走るのは気持ちがいい!
こんにちは。院長の渕脇です。
このブログを書いている現在の時間、朝の5時30分です。
今日は5時の少し前に、近所を一回り走ってきました。
走るのは単純に気持ちがいい。
そのことを、今日も再確認しました。
私には、まだ小さい子供が4人います。
小学6年生の長男、3年生の次男、来年の小学校に上がる双子の女の子。
小さい子供を見ていると、ただ走っているだけなのに、本当に楽しそうにしていることってありませんか?
「なんであんなに楽しそうなんだろう。」って思ったことありませんか?
「キャー!」と嬉しそうに大声を上げながら、ただ走り回っています。
でも、よく見ると、子供を追いかけているお父さんやお母さんも笑顔になっています。
大人だって楽しいのです。
ただ走っているだけなのにね。
ランニングは健康に良い。
それは解っているけれど、でも、苦しいのは嫌だし、毎日走れそうにないし。。。
そんなこと考えている人もいるかと思います。
そういう人は、無意識のうちに、
「苦しくなるまで走らなければい意味がない。」
「長く走らなければ意味がない。」
「毎日走らなければ意味がない。」
などと考えているのではないでしょうか?
いやいや、そんなことはありませんよ。
気持ちよく走れるスピードで、気持ちよく走れる距離で、気持ちよく走れる頻度で走ればいいのです。
子供たちのように。
ただ単純に、気持ちよいと感じられればそれで良いのです。
大人になると、さまざまな知識が邪魔をして、身体が本当に望んでいることが解らなくなってしまいます。
身体が望んでいることは、単純に気持ちよいことなのです。
気持ちよいことをしているだけで、ストレスが解消されて健康になれるのです。
寝不足は気持ちよくないですよね。
二日酔いは気持ちよくないですよね。
食べ過ぎは気持ちよくないですよね。
運動不足は気持ちよくないですよね。
それは、身体が嫌だと言っていることです。
やめてほしいと訴えているのです。
もっと気持ちよくしてほしいと望んでいるのです。
頭で考えるのをやめましょう。
ココロで、そして、カラダで感じましょう!
ココロの声、カラダの声をよく聴いてて、本当は何を訴えているのか、しっかりと酌んでください。
健康になるってそういう事です。
快適に暮らすってそういう事ですね。