幸せな人と不幸な人の違い
こんにちは。
代表の渕脇です。
私は以前、整体師養成専門学校の講師を12年間していたことがあります。
この間に、実に沢山の生徒さんとお話をする機会がありました。
また、心理カウンセラー&整体師という仕事柄、これまたたくさんのお客様とお話をする機会があります。
いずれも、表面的な会話だけではなく、深い話や悩み事を聴いてきました
これだけたくさんの人たちとお話をしていると、世の中には本当のいろんな人がいるんだなあ、ということを実感します。
幸せな人と不幸な人の違い
その中には、いつも前向きでエネルギーに満ちあふれ充実した人生を歩んでいる人もいれば、いつもストレスにさいなまれ苦しそうに生きている人もいます。
この違いはいったいどこから来るのでしょうか?
いつも充実している人は、「こうありたい、こうなったらいいなあ」というイメージを持っている人だと思います。
いつも苦しそうな人は、「ああはなりたくない。そうならないためには、こうあるべきだ」となりたくないイメージを持っている人のような気がします。
なりたくないイメージが頭の中を支配
「ああはなりたくない。」というのは、裏を返せば「ああなったらどうしよう。」という不安です。
ブクブクと太って醜くなりたくない。
病気になりたくない。
貧乏になりたくない。
仕事失って路頭に迷ったら困る。
こういうイメージを持っていると、なんだか不安になってきませんか?
なりたいイメージが頭の中に広がっている
一方で、
スリムでカッコいい人になりたい。
健康でいたい。
お金持ちになりたい。
やりがいのある仕事をしたい。
というイメージを持っていたらどうでしょう。
なんだかわくわくしてきませんか?
前者の脳の中には、マイナスのイメージが広がっていますね。
それに対して、後者はプラスのイメージが広がっています。
どちらも、同じようなことを願っているのにもかかわらず、一方は不安になり、一方はわくわくしているのです。
前者と後者の違いは、たったこれだけの違いないのです。
こんな簡単なことで、人生の景色がガラリと変わります。
なりたい自分にフォーカスする
さて、これを読んでいるあなたの見ている景色は、どんな景色でしょうか。
なりたくない最悪の景色ですか?
なりたい最高の景色ですか?
どうせなら、なりたい自分に意識をフォーカスしてみませんか?
一瞬で人生が薔薇色になりますよ。