気持ちよさを「感じる」ことが大切です
こんにちは。
代表の渕脇です。
私には子供が4人います。
子どもがまだ小さかった頃、彼らを見ているとただ走っているだけなのに本当に楽しそうでした。
子どもって、ただ走っているだけなのに、なんであんなに楽しそうなんだろうって思ったことありませんか?
「キャー!」と嬉しそうに大声を上げながら、ただ走り回っています。
でも、よく見ると、子供を追いかけているお父さんやお母さんも笑顔になっています。
大人だって楽しいのです。
ただ走っているだけなのに。
頭で考えるのはやめましょう
ランニングは健康に良い。
それは解っているけれど、でも、苦しいのは嫌だし、毎日走れそうにないし。。。
そんなこと考えている人もいるかと思います。
そういう人は、無意識のうちに、
「苦しくなるまで走らなければい意味がない。」
「長く走らなければ意味がない。」
「毎日走らなければ意味がない。」
などと考えているのではないでしょうか?
気持ちよさを感じよう
いやいや、そんなことはありませんよ。
気持ちよく走れるスピードで、気持ちよく走れる距離で、気持ちよく走れる頻度で走ればいいのです。
子供たちのように。
ただ単純に、気持ちよいと感じられればそれで良いのです。
大人になると、さまざまな知識が邪魔をして、身体が本当に望んでいることが解らなくなってしまいます。
身体が望んでいることは、単純に気持ちよいことなのです。
気持ちよいことをしているだけで、ストレスが解消されて健康になれるのです。
寝不足は気持ちよくないですよね。
二日酔いは気持ちよくないですよね。
食べ過ぎは気持ちよくないですよね。
運動不足は気持ちよくないですよね。
それは、身体が嫌だと言っていることです。
やめてほしいと訴えているのです。
もっと気持ちよくしてほしいと望んでいるのです。
快適に暮らすとは
頭で考えるのをやめましょう。
ココロで、そして、カラダで感じましょう!
ココロの声、カラダの声をよく聴いてて、本当は何を訴えているのか、しっかりと汲んでください。
健康になるってそういう事です。
快適に暮らすってそういう事なのです。