あおぞら通信９月号　vol.141

★歳だからと諦めない

例えば、どこか体が痛くて病院に行ったとします。そこで、「年齢からくるものですから、治りません。」と言われて、途方に暮れているという方も少なくないのではないでしょうか？あおぞら整体院には、それでも諦めきれずに何とかしたいという方が沢山いらしています。もちろん、年齢が原因の場合は、その問題がすっきりと何事もなかったかのように治るということはありません。しかし、今よりも良い状態に持っていくことはいくらでもできます。体の使い方を変え、筋力をつけ、定期的なメンテナンスをしていけば、現状よりは遥かに良い状態を保つことができるようになります。そこが私たちの強みです。

お医者様は、治らないというかもしれませんが、そこで諦めないでほしいのです。現状よりも少しでもいいから、楽になりたい。その希望を捨てないで下さい。そうして、少しでも生活の質が向上するように工夫して、取り組んでほしいと思います。

私たちはこれまでも、そういう方々をサポートしてきました。そうして、イキイキした暮らしを取り戻した方もたくさんいらっしゃいます。もし、身の回りにそういう方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください！

★スタイリッシュ・エイジング

それは八月のある日のこと、私はとても素敵な言葉に出会いました。それは、「スタイリッシュ・エイジング」という言葉です。

これは、ジェイソン大統領（ケネディ大統領が射殺された後の大統領）の報道官を務めた女性、リズ・カーペンターという人が提唱した言葉です。この女性が先頭に立って、「スタイリッシュ・エイジング」の三則なるものを提唱しています。

招待を断るな

Never pass an invitation

どんどん人をもてなせ

Entertain a lot

なにがなんでも恋をせよ

By all means fall in love

この三則を読めば、この女性が社会性を重視していたことがわかります。

そうして、なんだか楽しそうな感じを持ちますよね。さすがアメリカ人ですね。センスの良さを感じます。

日本には、「老後」「隠居」「余生」「ピンピンコロリ」という言葉あります。どの言葉も、だんだん衰えていくというイメージを持つ言葉です。「ピンピンコロリ」は、死を標榜する言葉で、どうにもワクワクして来ませんね。いくつになっても自分の将来についてワクワクしているということが大切だと思うのです。

病気にならないようにと思うと、病気になることをイメージしてしまいます。スタイリッシュでありたいと思うと、スタイリッシュな自分をイメージします。マイナスになりたくないと思うとマイナスをイメージます。プラスになりたいと思うとプラスをイメージします。プラスをイメージすることが、健全な心理状態を作り、それが真の健康を作ります。スタイリッシュでいたい、社会とつながっていたいと思うことが、とても大切なのです。　今後この言葉を旗印に、いくつになっても前向きに生きていく人を増やす運動を展開していきます。ご協力のほどよろしくお願いします！

★ヨガ教室

１０月の第一月曜日に、大好評のヨガ教室を開催します。場所の関係で、定員が５名と少ないため、９月の教室はすぐに定員が埋まってしまいました。１０月の教室もすぐに埋まる可能性がありますので、お早めにお申し込みください。

■日時　10月3日10時～11時

■参加費　1500円

■定員　5名

■講師　伊藤美知代先生

■お申し込み　店頭またはお電話で

参加者は動きやすい服装でお越しください。初心者にも安心して参加いただける内容です。

★ダイエットセミナー

■日時　9月22日(木）10：00～

■場所　あおぞら整体院

■参加費　3,000円