偏食が原因で腰痛になる!?

「偏食が原因で腰痛になる。」

と言ったら、みなさんは驚くだろうか?

偏食を改めたら、身体の痛みがなくなったというケースは沢山あります。

偏食が原因で生活習慣病になったり、内臓の病気になるのはなんとなく想像が出来ると思いますが、
足が痛くなったり、腰が痛くなったりするというのは、思いつかないのではないですか?

おそらく、多くの整形外科医をはじめ治療院の先生も、この点は盲点だと思います。
どこに行っても治らない腰痛や肩こり、足の痛みなど、もしかしたら偏食が原因かもしれません。

考えてみれば、私たちの身体は私たちが食べたものを材料にして作られているわけです。
それに対しては異論がないですよね。

材料に足りないものがれば、出来上がった身体は粗悪品になりかねない。
それは内臓に限らず、筋肉や骨、脳だって同じことなのです。

粗悪品の身体であれば、本来の性能を発揮できず、壊れやすく、治癒力も低下します。

周りを見渡せば、食べ物に注意を払っていない人を見つけるのはたやすいですね。
そういう人はいたるところにいます。

肉ばかり食べている人。野菜をべない人。ラーメンとチャーハンのセットを食べている人。
ファーストフードにインスタント食品、菓子パン、スナック菓子ばかり食べている人。
ダイエットと称して、ゼリーや春雨、こんにゃく、プロテイン、カロリーメ○トばかり食べている人。
不規則な食事をしている人。食べ過ぎの人。
挙げたらきりがないですね。

そういう人には、「本当に自分の体の事を考えていますか?」と聞いてみたい。

こういう粗悪品の身体では、いくら薬を飲んでも治りませんね。
もちろん整体でも治すことが出来ません。

まずは、身体を内側から作り変えることが大切なのです。

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