あおぞら通信3月号　vol.244

★整体とメンタルの関係

今年も２月は寒い日が多かったのですが、３月に入ると春らしい日が増えてきます。日差しは確実に明るくなってきていますし、日も長くなってきます。街を歩けば、梅が咲いているのを見かけるようになってきました。春がやってきたことを実感しますね。
３月は年度末です。年度末は何かと忙しい方も多いのではないでしょうか。そのうえ、卒業や転勤などもあり、別れの季節でもありますね。生活環境が大きく変化する時でもあります。このような時期は、ストレスを感じやすくなります。ストレスを放置すると、メンタルを病む危険性が高くなります。ストレスを放置せずに、早めに解消しておくことをお勧めします。
あおぞら整体院の特徴は、整体と心理カウンセリングによって、心と身体の両方からアプローチできることです。精神的に辛い場合でも、心理カウンセリングを受けると辛い話をしなければならいないと考えて、そういう元気がないとか、余計に辛くなりそうだと感じることもあります。そのような場合は、身体からのアプローチを試みても良いと思います。身体が楽になれば、気持ちも少しだけ楽になります。身体が楽になることで、少しだけ元気が出てきて、カウンセリングを受けてみようかな、という気になるかもしれません。身体が辛い状態だと、ストレスを余計に強く感じてしまいます。身体を楽にすることは、メンタルに対しても良い影響があるのです。メンタルの調子が悪い時は、疲労感を強く感じやすいものです。まずは身体の疲労をとることから始める方が良い場合があるのです。「メンタルの調子が悪いのだけれど、カウンセリングを受けるのは抵抗感がある。」という方は、まずは整体を受けることをお勧めします。整体を受けるだけで問題が解決することもあります。これまでもそういう方をたくさん見てきました。もし、身近にメンタルの調子を崩している方がいらっしゃいましたら、あおぞら整体院をご紹介いただけたら幸いです。辛い思いをしている方を少しでも楽にすることができるかもしれません。
３月は何かと疲労が溜まる季節です。余計な疲労を貯めこまないためにも、定期的に整体を受けることをお勧めします。

★運動しましょう

定期的に運動することは、心にも身体にも良い影響が出ます。春は運動をするのに良い季節です。運動を習慣化するには、無理をしないことです。頑張り過ぎると続けることができません。続けるためには、「サボってもいいから止めない」と決めることがコツです。気分の良い時だけで良いので、無理のない範囲で運動をしてみてください。

★心理カウンセリングとは

カウンセリングは、心を病んでいる人だけではなく、深刻な状態になる前に「ちょっとした日常の悩みごと」という段階で問題を解決しておくことが大切です。心理カウンセリングの本場である米国では、日常的にカウンセリングを受けるのが当たり前になっています。子育てや夫婦の問題、進路、仕事、キャリアの悩みなど、カウンセリングを受けることで、自分が納得できる解決方法を導き出すことができます。一度精神疾患を発症してしまうと心を病むと厄介ですので、気軽にカウンセリングを受けることで、問題を解決して欲しいと思います。